2017年 11月 05日
日本習字華峰会書展(平成29年) |
今年も駅前の市民ギャラリーで
開催された。
テーマ作品は『しゃれ言葉を書く』
だった。
昔のしゃれ言葉が、各々の方の
創意工夫で書され色々な額に
入っている。
横にはわかり易い説明文が。
一つ一つじっくりと。
知らない事も多くいい勉強になった。
※ 素人俳人(苦にならない)
下手くそで句にならない。
※ 石に花咲く(あるはずがない)
石には苔は生えても花は咲かない。
※ 深海魚(日の目を見ない)
注目されない。認められない。
※ えべっさんのとんど(ささやく)
笹を焼く。
※ 雨降りの太鼓(どんならん)
ドンと音が鳴らない。仕方がない。
※ うさぎの逆立ち(耳が痛い)
※ 春の夕暮れ(暮れそうで暮れない)
物をくれそうでくれない。
※ 九州の入口(もじもじしている)
九州の門司。
等々。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
山添先生の小さな額に入った作品。
『郷音』が印象的だった。
故郷のなまりの意だそうです。
開催された。
テーマ作品は『しゃれ言葉を書く』
だった。
昔のしゃれ言葉が、各々の方の
創意工夫で書され色々な額に
入っている。
横にはわかり易い説明文が。
一つ一つじっくりと。
知らない事も多くいい勉強になった。
※ 素人俳人(苦にならない)
下手くそで句にならない。
※ 石に花咲く(あるはずがない)
石には苔は生えても花は咲かない。
※ 深海魚(日の目を見ない)
注目されない。認められない。
※ えべっさんのとんど(ささやく)
笹を焼く。
※ 雨降りの太鼓(どんならん)
ドンと音が鳴らない。仕方がない。
※ うさぎの逆立ち(耳が痛い)
※ 春の夕暮れ(暮れそうで暮れない)
物をくれそうでくれない。
※ 九州の入口(もじもじしている)
九州の門司。
等々。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
山添先生の小さな額に入った作品。
『郷音』が印象的だった。
故郷のなまりの意だそうです。
by kinpakusyobou
| 2017-11-05 13:40
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