2013年 05月 14日
偶然 |
京都の古書善行堂、山本善行さんが
4月1日より京都新聞の朝刊1面に
「京滋文学道しるべ」という連載を
始められた。
善行堂に行かれるということで
お話をするようになったミーコさん。
枚方から来られる女性でとっても
やさしい方である。
枚方の図書館に京都新聞が有ると
いうことで、連載部分をコピーして
持ってきて下さる。
今日で3回目。有り難いことです。
山本さん、楽しく読まさせて戴いています。
偶然とは恐ろしいもので、5月12日に
書かれた「いちげんさん」
デビット・ゾペティ著の文庫本が
我が店の均一台にあった。
ミーコさんが見つける。
大変めずらしい本で、そうそう
有るものではないのに‥‥
奇妙な縁を感じた瞬間であった。
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by kinpakusyobou
| 2013-05-14 01:26
|
Comments(2)
Commented
by
ミーコ
at 2013-05-14 17:56
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「京滋文学道しるべ」で紹介された本で、読んだことがある本は少なくて、ほとんどがどんな本なのかなぁと思っています。
「いちげんさん」は読んだことがなく、帯を見ると映画化もされていたみたいで全然知りませんでした。
こんなに早く、しかも金箔書房さんで見つかるとは本当に驚きました。
こういう驚きの出会いがあるのが古本屋さんの面白味かもしれませんね。
「いちげんさん」は読んだことがなく、帯を見ると映画化もされていたみたいで全然知りませんでした。
こんなに早く、しかも金箔書房さんで見つかるとは本当に驚きました。
こういう驚きの出会いがあるのが古本屋さんの面白味かもしれませんね。
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by
kinpakusyobou at 2013-05-14 20:06