2012年 09月 14日
大阪医療センター |
私の命を助けていただいた大恩人の病院である。
12年前、2000年6月に私は心不全の多機能障害
をおこしたため、谷町4丁目にある
国立病院機構 大阪医療センターで心臓の
弁置換手術をした。
弁の1つが人工弁(チタン)である。
生きるか死ぬかの8時間の大手術だった。
現在3ヶ月に1回検診に通っている。
おかげさまで心臓のほうはいたって順調である。
だが昨年の12月の検診で
血糖値153 (正常値69~104)
HbA1cヘモグロビン・エイワンシー
6.4(正常値4.3~5.8)
が共に高く、糖尿内科に行けといわれた。
HbA1cヘモグロビン・エイワンシーとは、
過去1~2ヵ月間の血糖値の平均で
糖尿病の診断に使われる。
1月から食事療法を始める。とりあえず腹八分、
食事の前に牛乳を飲み、まず野菜を食べる。
その後に肉、魚。炭水化物を減らす。
朝食はしっかり食べる。カロリーは1600キロカロリー
塩分6グラム未満 等々
血糖値 3月127 6月124 9月129
HbA1c 3月5.9 6月5.5 9月5.9
少し高めではあるが薬を使わず、この状態を
維持していけと言われた。 一安心。
年をとってくると、どこか何かを我慢しなければならない。
仕方がないなあ!
by kinpakusyobou
| 2012-09-14 00:35
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